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熱中症とは?その症状・応急処置・予防法を知ろう!

      2016/05/04

熱中症は、正しい知識があれば予防することができます。

熱中症を知り、自分でできる熱中症対策を心がけましょう!

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熱中症とは

熱中症は・・・高温環境下で、体内の水分や塩分のバランスが崩れや、
体内の調整機能がうまく働かず、発症する障害の総称。

 死に至る可能性のある病態ですが、予防法を知っていれば防ぐことができます。 

また、応急処置を知っていれば救命できます。

なりやすい場所

高温、多湿、風が弱い場所

熱を発生するものがある環境では、体から外気への熱放散が減少し、
汗の蒸発も不十分となり、熱中症が発生しやすくなります。

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なりやすい人

・脱水状態にある人
・高齢者
・肥満の人
・過度に厚着している人
・運動不足
・暑さに慣れていない人
・病気や体調の悪い人

熱中症の症状

Ⅰ度

めまい・失神
立ちくらみという状態で、熱失神と呼ぶこともあります。

筋肉痛・筋肉の硬直
筋肉の「こむら返り」のことで、発汗に伴う塩分の欠乏により生じます。
手足のしびれ・気分の不快

Ⅱ度

頭痛・吐き気・嘔吐・倦怠感・虚脱感
体に力が入らないなどがあり、「いつもと様子が違う」程度の
ごく軽い意識障害を認めることがあります

Ⅲ度

Ⅱ度の症状に加え、意識障害・けいれん・手足の運動障害
呼びかけや刺激への反応がおかしい、全身のけいれん、真直ぐ走れない・歩けないなど。

高体温
体に触ると熱いです。

肝機能異常、腎機能障害、血液凝固障害
これらは、医療機関での採血により判明します。

Ⅰ度の症状があれば、すぐに涼しい場所へ移し、体を冷やし、水分を与えることが必要です。

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そして誰かが付き添って見守り、改善しない場合や悪化する場合には、病院へ搬送します。
Ⅱ度で自分で水分・塩分を摂れないときやⅢ度の症状であれば、すぐに病院へ搬送します。

熱中症の危険信号

・高い体温
・赤い・熱い・乾いた皮膚
 (全く汗をかかない、触るととても熱い)
・ズキンズキンとする頭痛
・めまい、吐き気
・意識の障害
 (応答が異常である、呼びかけに反応がないなど)

応急措置

熱中症を疑う時には、死に直結する緊急事態であることを認識し、
重症の場合は救急車を呼び、現場ですぐに体を冷やすことが大事です。

応急措置

・涼しい場所へ移動

風通しのよい日陰や、クーラーが効いている部屋に移動させます。

・脱衣と冷却

衣服をゆるめ、熱の放散を助けます。
ベルトやネクタイ、下着はゆるめて風通しを良くします。

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皮膚に水をかけ、うちわや扇風機などで扇ぐことにより体を冷やします。

氷のうなどがあれば、それを前頚部の両脇、脇の下、大腿の付け根の前面、
股関節部に当てて皮膚の直下をゆっくり流れている血液を冷やすことも有効です。

・体温の冷却はできるだけ早く

重症者を救命できるかどうかは、いかに早く体温を下げるかにかかっています。

・水分・塩分の補給

冷たい水を持たせて、自分で飲んでもらいます。

大量の発汗があった場合は、塩分も補える経口補水液やスポーツドリンクなどが最適です。
食塩水も有効です。

意識がはっきりしているなら、口から冷やした水分をどんどん与えてください。

「呼び掛けや反応がおかしい」、「 意識障害がある」時には
誤って、水分が気道に流れ込む可能性があります。

また「吐き気を訴える」「吐く」という症状は、すでに胃腸の動きが鈍っている証拠です。
これらの場合には、経口で水分を入れるのは禁物で、病院での点滴が必要です。

・医療機関へ運ぶ

自力で水分の摂取ができないときは、点滴で補う必要があるので、
緊急で医療機関に搬送することが最優先の対処方法です。

日常生活での注意事項

暑さを避ける

・暑い日は無理しない
・日陰を歩く
・涼しい場所を選ぶ
・休憩する
・天気予報を参考にする

家では

・外部の熱を断熱する
・窓からの日射を遮る
・風通しを良くする
・空調設備を利用する
・気化熱を利用する

衣服には

・吸汗・速乾素材や軽・涼スーツなどを活用する
・炎天下では、黒色系の素材を避ける
・襟元はゆるめて通気する
・ゆったりした衣服にする
・クールビズが効果的
・日傘や帽子を使う

予防法

こまめに水分を補給しましょう!

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・こまめに水分補給
・のどが渇く前に水分補給
・水分補給にアルコールはNG
・1日あたり1.2㍑の水分補給
・起床時、入浴前後に水分補給
・大量に汗をかいた時は塩分も忘れずに

急に暑くなる日に注意しましょう!

熱中症は、突然気温が上がった日や、梅雨明け後の蒸し暑い日によく起こります。

このとき、体はまだ暑さに慣れていないので、熱中症が起こりやすいのです。

暑い日が続くと、体がしだいに暑さに慣れて強くなります。

この慣れは、発汗量・皮膚血流量の増加・汗の塩分濃度の低下・血液量の増加・心拍数の減少
などで現れますが、こうした暑さに対する体の適応は、気候の変化より遅れて起こります。

「やや暑い環境」で「ややきつい」と感じる程度で、毎日30分程度の運動(ウォーキング
など)を継続することで、気候の変化になれるのが早くなります。

そのため、日頃からウォーキングなどで汗をかく習慣を身につけていれば、
夏の暑さにも対抗しやすくなり、熱中症にもかかりにくくなります。

汗をかかないような季節からでも、少し早足でウォーキングし、
汗をかく機会を増やしていれば、夏の暑さに負けない体を準備できます。

また生活習慣病の予防効果も期待できます。

まとめ

熱中症になった経験のある人は、また熱中症になりやすいと言われています

熱中症になった後は、病院を受診して、しばらくの間は体を休めてください。

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