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グリーンカーテン(緑のカーテン)作り方のポイントと注意点!

      2017/04/24

グリーンカーテンとは、ツル性の植物をネットに這わせ、窓に立てかけたり、
コンクリートの壁を這わせたものです。

地球温暖化が心配される近年では、自治体など公共施設で緑のカーテンを作っているため、
多くの家庭でも見かけるようになりました。

さらにヒートアイランド現象の緩和のために、都心でも多く見られます。

今回は、グリーンカーテンの作り方をまとめてみました。

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グリーンカーテンの作り方

グリーンカーテンは、適期にタネをまいたり、苗を植えつければ、
ぐんぐんとつるが伸びて、葉がしげって、真夏には、テラスやベランダを覆う
葉っぱでできたシェードになります。

夏の強い直射日光をカットして、外部からの視線も葉が遮ってくれるので、
普通のカーテン同様、目隠しの役割も果たします。

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ゴーヤの種まき

場所は、日当たりの良い所をえらびます。
やわらかい土に、種がかくれる程度(1~2mm)にまき、
土の表面が、乾かない程度に水を与えます。

発芽後、根を下にして、1~2cmにそっと植え、土をかぶせます。
本葉が4~5枚になった頃、根元の土を付けたまま苗の植え付けを行います。

ゴーヤの種は、殻が硬いので、一晩水に浸すか、
種の尖った部分を、爪切りで少しカットすると、発芽しやすくなります。

水をヒタヒタにした小皿等に入れ、発芽を待つ方法もあります。
3~4日後、白い根が出てきます。
気温が低い場所では、7~10日かかる場合もあります。

ゴーヤの植え方

植えつける苗の場所を決めます。
2つの苗が、20cm以上離れるようにし、植え穴を決め掘ります。
穴のサイズは、苗の鉢がスッポリはいるくらいのサイズです。

苗をポットからはずします。
茎を引っ張らずに、ポットの下の穴を指でおして取り出してください。

苗を容器から出したら、固まった土を少しほぐします。
ていねいに穴に植え込みます。
こうすることで、植え付け後の生育を促します。

茎が1cmくらい埋まる位、回りの土を寄せて、ギュッと押えてください。

苗を植えた跡に、乾燥防止のために、バーク堆肥を均一(約2cm)にまきます。
後はたっぷり水をやって、完了です。

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ゴーヤの誘導

ツルが20~30cmになったら、茎をネットへ誘導します。

柔らかいひもで、茎とネットを結び、茎が広がってカーテンになるように、
上手につるを誘導して下さい。

まっすぐにしか苗が伸びない場合、約1m位になった頃、
親づるの先端(成長点)をはさみで切ると、
わき芽から、子づるが伸びるので、よりカーテンになりやすくなります。
これを「摘心(てきしん)」といいます。

黄色い葉、虫食い葉は、その都度取り除きます。

水やり方法

植え付けから、梅雨明けまでは、1日1~2回(朝か夕)水やりしてください。

ある程度の降雨があり、土の中が十分湿っている場合は、控えて下さい。
苗が小さいときは、根腐れしやすいのでやりすぎに注意して下さい。

梅雨明け以降は、1日2~3回水やりしてください。

例えば、猛暑の日は、朝一番に1回目の水やり、
昼前に葉がしなびてきたら、2回目を行い、
夕方に3回目を行ってください
(朝夕2回で葉がしなびなければ、3回は必要はありません)

水やり量は、一度にたっぷり行い、プランターの下から水が流れ出す程度です。
1回あたりの水の量は、目安として、1プランター当たり5リットル以上の水です。

水やり補充

ペットボトル灌水の方法があります。
市販の給水キャップを取り付けたりして、一度試してみてください。
ただ、まかせっきりには出来ません。
毎日観察しながら、水をあげて下さい。

施肥の方法

葉色が全体的に薄く(黄緑色)なってきたら、施肥を行ってください。
目安は、植え付けから約1ヶ月後に行い、その後も1ヶ月に1度追肥してください。

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施肥の方法は、土の表面に化成肥料を、均等にまいてください。
肥料をまいた後は、すぐにたっぷりと水をあげてください。

管理のポイント

苗の植えはじめは、株にしっかり日光を当て、
つるが伸びてきたら、株元よりも、葉に日が当たるようにします。

また、真夏は、プランター自体に直射日光が当たらないようにすると、
必要以上の乾燥や、暑さで根が傷むのを防ぐことができます。

緑のカーテンに向いてる植物は、短期間に成長するタイプ。
適量の元肥を施したあとは、1~2週に1回、液体肥料などを定期的に施して、
肥料切れしないように、育てることが大切です。

緑のカーテンは、日陰をつくるほか、植物の葉の蒸散作用によって、
涼しさを得ることができます。

気温が高くなればなるほど、活発に蒸散が行われるため、植物はたくさん水を吸収します。

庭植えのものでも盛夏は、葉がしおれるようなら朝晩に水やりをしてください。
プランター植えのものは、土の表面が乾いたら水を与えます。
盛夏は朝晩の水やりが欠かせません。

 旅行などで、長期間留守にする場合は、自動灌水器などを利用するとよいでしょう。 

注意点

多くの植物に発生するアブラムシは、緑のカーテン植物でも同じです。

真夏は少なく、春や秋は、発生しやすい時期です。
特に新芽や蕾はよくチェックして、数が少ないうちに処理するか、薬剤を散布します。

風通しが悪く、乾燥した所では、うどんこ病が発生しやすくなります。
 特に、昼夜の気温差が大きい、植えつけ直後は、注意が必要です。 

そのほか、ヨトウムシ、スズメガの幼虫など発生するかもしれません。
適用薬剤を散布するか、初期のうちに捕殺しましょう。

夏の終わりごろになると、台風が発生します。
強風や強雨によって、せっかくカーテンに仕立てた植物が傷んだり、
支柱が倒れたり、折れたりすることがあります。

そうゆう場合に備え、あらかじめ、ネットを取り外せるようにしておくと便利です。

台風が接近したら、ネットを下ろしてそっとおき、
去ったあとに、再び設置するほうが、つるや茎の傷みを少なくすることができます。

お花を楽しみたい方には・・・

ヨルガオ(夕顔)

なんといっても香りがおすすめなのはヨルガオです(*^_^*)

節電や、室内の涼しさ、食べる楽しみだけでなく、
花を楽しみたいという方には、アサガオやヨルガオがおすすめです。

ヨルガオとは、「夕顔」とも呼ばれるアサガオのような形で、
白い花を咲かせる植物で、夕方から夜にかけて花を咲かせ、とても甘くて良い香りがします。

アサガオも日本の夏らしく風情があって良いですが、
日が昇ると花が萎れてしまうので、早起きが苦手な方にとっては、
ちょっと残念ですよね・・・。

夕涼みに外に出ると、ヨルガオの香りがほのかに香るのも、
なかなか風情があって良いものなんです。

クレマチス

通年お花を楽しみたいなら、クレマチスです!
クレマチスはさまざまな品種がありますよ。

緑のカーテンを、「毎年植え替えるのは面倒・・・」とか、
「夏以外の季節にも花を楽しみたい」という方にお勧めなのは、
クレマチスです。

クレマチスとは、アネモネなどと同じキンポウゲ科の植物で、
世界中に300種類程度の原種が存在しているといわれています。Σ(´∀`;)

中国原産の原種で「テッセン」という植物を知っている方も多いと思いますが、
これは、クレマチスの品種の一つです。

世界中で人気のあり、品種改良も盛んで、様々な色や咲き方、
性質がありますので、好みや環境に合わせて選ぶことができます。

一年を通して緑の葉がついている「常緑」タイプと、
冬になると葉を落としてしまう「落葉」タイプがあります。

また、一年間に3回程度花を咲かせてくれるタイプや、
冬に花を咲かせるタイプなども選ぶことができます。

どの品種も「多年草」といって、何年も生育し、
徐々に大きくなっていく性質のものですので、
2年から3年計画で時間をかけて緑のカーテンを大きくしていく楽しみもありますね。

まとめ

グリーンカーテン(緑のカーテン)は省エネ効果だけでなく、
植物を育てたり、自家製の食材を食べる楽しみまであります。
この夏は、緑のカーテンを作ってみてはいかがですか?

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