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腸閉塞(イレウス)とは?症状・原因は?毎日の予防法を実践!

   

腸閉塞(イレウス)とはどんな病気かご存知ですか?

今回は、腸閉塞の症状・原因・予防法などをまとめました。

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腸閉塞(イレウス)とは

腸閉塞(イレウス)とは・・・

私たちが口から摂取した食物や飲み物は、胃・小腸・大腸を通って、
消化・吸収され、便となって排泄されます。

また、唾液や胃液等の消化液が、胃腸のなかに分泌されますが、
これも小腸や大腸で吸収され、残りは便とともに排泄されます。

これらの食べ物や消化液の流れが、小腸や大腸で滞った状態、
内容物が、腸に詰まった状態が腸閉塞です。

腸が拡張して張ってくるため、おなかが張って痛くなり、
肛門の方向へ進めなくなった腸の内容物が、
口の方向に逆流して吐き気を催し、嘔吐したりします。

腸閉塞は、吐き気・嘔吐を伴う腹痛が現れる、最も代表的で一般的な病気です。

腸閉塞の症状

腸閉塞の症状・・・

腸閉塞の症状は、突発的に腹痛・吐き気・嘔吐が襲ってきます。

腹痛は、さすような痛みで、疝痛(せんつう)といいます。
腹痛は、強い痛みが起こり、しばらくすると少し和らぎ、これを繰り返す
「疝痛(せんつう)発作」と呼ばれる特徴的な症状です。

嘔吐の吐物は、最初は胃液や胆汁ですが、進行すると腸の奥から逆流してきた腸の内容物となり、
下痢便のような色合いで便臭を伴うようになります。

嘔吐の直後は、一時的に、腹痛や吐き気が軽くなることが多いようです。

腸閉塞の種類によっては、頻脈(ひんみゃく)・発熱・脱水・尿量の減少なども見られます。

 腸閉塞は、死に至る場合がありますので、これの症状が出たら、 ただちに病院で診断してもらいましょう。 

腸閉塞の原因

腸閉塞の原因・・・

腸閉塞の原因には、大きく分けて二つあります。

原因が腸の外側にある場合と内側にある場合です。

腸の外側が原因とは、
腸が外側から圧迫されたり、ねじれたりする場合です。

開腹手術を、受けた患者さんは、
腸と腹壁、腸同士の癒着が、必ず起こりますが、
癒着の部分を中心に、腸が折れ曲がったり、ねじれたり、
癒着部分で、ほかの腸が圧迫されたりして、腸が詰まる場合が最も一般的です。

その他に、高齢の女性では、大腿ヘルニアという脱腸の一種でも腸閉塞になります。

内ヘルニアと呼ばれる、お腹の中の様々なくぼみに、
腸がはまり込む病気でも、腸が詰まることがあります。

まれに、腸自体が自然にねじれて、詰まることもあります(腸捻転)。

腸自体が圧迫されたり、ねじれるだけでなく、
腸に、酸素や栄養分を送る血管が入った膜(腸間膜(ちょうかんまく))も圧迫や、
ねじれで、血流障害を起こしたものを「絞扼性(こうやくせい)腸閉塞」と呼びます。

 これは早期手術を行わないと死に至ります。 

腸の内側に、問題がある場合としては、大腸がんによる閉塞があり、
高齢者で、便秘傾向の人では、硬くなった便自体も腸閉塞の原因になります。

腸閉塞の食事

・消化のよい食品を食べる

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食べ過ぎ・早食いは、腸の働きを悪化させ、腸閉塞になりやすくなります。

水分をこまめに取り、消化の良い食べ物を選びましょう。

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また、腸閉塞の再発予防にも、食事療法は特に重要です。

セロリ、ゴボウ、ゼンマイ、たけのこ、フキなどの不溶性食物繊維は、
腸に負担がかかりますので避けるようにしましょう。

腸閉塞の予防

腸閉塞(イレウス)の予防法は

予防で最も大切なのは、腸を詰まらせないこと!
そのため、日頃から次のようなことに注意しましょう。

排便習慣をつける

まず、腸を詰まらせないためには、
規則正しい、排便習慣をつけることが大切。

そのために、重要となるのが食事です。

・乳酸菌を含むヨーグルトなど、整腸作用のある物を積極的に摂りましょう。

お通じを良くするには、食物繊維も効果的ですが、
高齢者の場合は、食物繊維を摂りすぎると、
かえって、腸を詰まらせる原因にもなるので、注意。

加齢にともない、腸の働きが衰え便秘がちになるので、
特に食生活には気をつけましょう。

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・下剤や漢方薬を内服する

整腸効果がある漢方薬も効果的です。

また、食生活を気遣っても、便秘が解消されない場合は、
下剤を服用するのも良いでしょう。

ただし、下剤には強い副作用を持ったものが多く、
常用をすると、腸の働きが弱まり、下剤を使用しないと排便ができない体となってしまいます。

下剤を服用するのは、あくまで緊急的な対応にしてください。
また、医師に相談して、使用することも重要です。

・腸内環境を正常化

正しい排便習慣のためには、腸内環境を整え、
理想的な状態を保つことが必要です。

この腸内環境が整うとは、簡単にいうと、腸内にある善玉菌の量が、
悪玉菌の量を超えている状態のこと。

腸内に便が残った状態が続くと、悪玉菌は増殖し、、
腸内環境が悪い→便が出ない→より腸内環境が悪化…という悪循環になります。

腸内の善玉菌を増やす方法は、ヨーグルトなどの乳製品や、
ぬか漬け、味噌などの発酵食品など、乳酸菌が多く含まれた物を意識して食べることです。

・乳酸菌サプリメントを取り入れる

足りない乳酸菌を補充するにはサプリメント。

毎日の食生活にプラスするだけで、足りない乳酸菌を補充でき、
腸内環境の改善に、非常に効果的です。

まとめ

腸閉塞は、発症すると苦しいもの・・・

毎日の食事に気を付け、腸閉塞の発症を予防しましょう。

また、もしも腸閉塞になったら早期の治療が必要。
早めに医療機関を受診してください。

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