科捜研が活躍するミステリーの第16シリーズが始動!
沢口靖子の人気ミステリーが新たなステージへ!!
キャストや、あらすじ、見どころが気になる!
科捜研の女 第16シリーズあらすじ
現行連続ドラマでは、最長の歴史を誇る
沢口靖子主演の人気ミステリーのが第16シリーズに突入!
【あらすじ】
マリコ(沢口)は、京都府警科学捜査研究所、通称「科捜研」の法医研究員。
科捜研の名物研究員として知られる彼女は、
捜査一課の一匹狼である土門刑事(内藤)らと、
事件の真相を探る為、操作に奔走する。
【今までにない衝撃シーン】
第16シリーズではマリコの衝撃的なシーンが多く登場!
・マリコが逮捕?
・マリコが土門刑事に取り調べを?
など、刺激があり、マリコにとっては、過酷で過激なシーンに注目です!
科捜研の女のキャスト
榊 マリコ(さかき まりこ):沢口靖子
京都府警科学捜査研究所、通称“科捜研”の法医研究員。
科学捜査には信念とプライドを持っているが、
決して、科学を過信することなく、
真理は人にかかっていることも学習。
独身だが、結婚経験あり。
土門とは強い絆で、互いに信頼しあう関係。
土門 薫(どもん かおる):内藤剛志
京都府警捜査一課の刑事。
一匹狼で、団体行動が大の苦手で、突っ走ることが多い。
上司の指示を待たずにマリコと共に捜査に走り、
藤倉刑事部長から苦言を呈されるが、やり方を変える気はない。
妻とは死別。
かつての部下の殉職に責任を感じている。
風丘早月(かざおか さつき):若村麻由美
洛北医科大医学部病理学科法医学教室の教授。
一男一女の母で、陽気な性格。
マリコとは仕事以外でも、何かと相談に乗っている。
マリコとは、何もかも正反対だが、仕事に関しては良いパートナー。
宇佐見裕也(うさみ ゆうや):風間トオル
科捜研の化学担当。
狭き門の中途試験に合格、採用。
以前は国立航空科学研究所の技官で、
テロに備えた爆発物および化学兵器の防犯・研究をしていた。
気象や海洋など航空安全に関わる知識も豊富で、マリコのよきアドバイザー。
藤倉甚一(ふじくら じんいち):金田明夫
京都府警刑事部長。
以前は、筋金入り鑑識員だった。
頑固で、曲がったことが嫌いで、人に媚びたりなどは絶対にしない。
科捜研は裏方であると考え、
捜査に過度に介入するマリコの行動を厳しく非難していたが、
今は一定の理解を示すように。
日野和正(ひの かずまさ):斉藤 暁
科捜研所長。
文書鑑定担当(印字された文字の識別・偽造通貨鑑定等)。
京都府警からの要請で異動のため、妻子は東京で京都に単身赴任中。
見かけはいい加減だが、意外に正義感も強く、情にもろい。
相馬 涼(そうま りょう):長田成哉
物理担当(銃器鑑定、機械・建造物の破損。交通事故解析など)。
民間の事故鑑定機関出身。
ずっと科捜研への就職を希望していたが、
筆記試験は優秀なのに面接で不合格が続いていた。
念願叶って京都府警科捜研に合格してからは、
物理研究員として勤務。
悪気はないが、空気が読めない。
涌田亜美(わくた あみ):山本ひかる
映像データ担当。
童顔で飾り気がなく、毎日同じ服を着ていたり、
科捜研に泊りこんだりと、女性らしさを感じないキャラクター。
性格は天然を通り越し、相馬以上に空気が読めない。
だが、デジタルスキルは高く、能力は並はずれている。
佐伯志信(さえき しのぶ):西田 健
京都府警本部長。
事なかれ主義で、波風を立てるのを嫌う。
警察の面子にこだわる徹底ぶりがコミカル。
蒲原勇樹(かんばら ゆうき):石井一彰
捜査一課で土門と行動を共にする若手刑事。
優秀でクールでとっつきにくいタイプだが、
子どものいたずらにかかってしまう一面も。
科捜研の女 第16シリーズのみどころ
科捜研の女 第16シリーズを盛り上げるのは、
ゲストで登場する「強烈な個性と能力をもったスペシャリスト」たちです。
マリコのまえに次々と現れて、時には衝突したり、
時には最強のタッグを組んだりして
難事件に挑んでいきます。
様々なエキスパートたちが、マリコをさらに成長させます。