ドカ食いや間食の直し方ってご存知ですか?
食べるのが大好きで、毎食お腹一杯になるまで食べる・・・
とういう方は結構多いと思います。
でも毎食食べ過ぎていてはダイエットは成功しません。
そこで今回は、ドカ食いや間食の直し方をまとめてみました。
血糖値が急降下すると空腹感が強くなる?
大盛りのご飯を、毎食、食べる人は、「お腹がすくのが怖い」
という空腹の不安感を抱えています。
その不安を解消する為に、ドカ食いをしてお腹を一杯にし、
少しでもお腹が減ると、すぐにま食べようとします。
空腹を感じて、食事をすると、血糖値が上がります。
ここでドカ食いをすると、血糖値が急上昇する為、
正常値に戻そうと、インスリンが大量に分泌されます。
そうすると、今度は血糖値が急降下・・・
この急降下が空腹感の正体です!
この空腹感を我慢できる程度にするには、
血糖値の上下を少なくすることが、効果的です。
その方法が「1回の食事量を減らす」ことなんです。
1回の食事量を減らすと、血糖値は急上昇することなく、
下降も揺るやかなので、そんなにつらくはありません。
はじめは、物足りないかもしれませんが、
続けるうちに、やり過ごせる空腹感になっていきます。
自分にあった間食を防ぐワザ
ちょっとお腹がすくと、つい甘いお菓子やスナック菓子に手を出してしまします。
せっかく食事を減らしても、間食をしていたら、努力は水の泡・・・
この間食もダイエットの大敵です!
この大敵を乗り切らないと、ダイエットは成功しません。
でも、空腹をひたすらガマンというのもつらくて長くは続きません。
そんなときに、間食をしなくてもすむ良い方法を実践しましょう!
間食を防ぐ4つのワザ
1.水やお茶を飲んで、胃袋の出口をいったん閉じ、
空腹をごまかします。
2.カロリーの少ない食べ物を食べて、胃を動かし、
空腹感を忘れさせます。
3.甘いものを少しだけ食べて、血糖値をあげます。
どうしてもガマン出来ないときにだけにしてください。
4.その場で10秒間ダッシュをして、血糖値を上げ、
空腹感を緩和します。
その場で10秒ダッシュをすると、肝臓などからエネルギーがだされ、 ダイエット成功のチャンスをもたらしますよ。まとめ
空腹感をうまくコントロールして、
ダイエットを成功させてくださいね!