ダイエットで運動をするなら、少しでも効果的にとりいれたいですよね。
よく運動は食前が良いと聞きます・・・
そこで今回は、食前に運動すると何がいいのか?をまとめてみました。
空腹時に運動
ダイエットの敵、空腹・・・
この、空腹感は、血中に糖が足りなくなったことを脳が知らせるサイン。
このときに血中の血糖値を上げるには、
1.食べ物を食べる
2.運動をする
この2つの方法があります。
運動をすると、糖や脂肪の倉庫役の肝臓から糖が出され
血中にまわりだし、血糖値があがります。
すると、脳は、糖が十分あることを感知して、空腹感がやわらぎます。
つまり、空腹時、運動をすると何かを食べなくても、
自分の肝臓にたまっている糖を消費して空腹感を和らげ、
効率よく痩せれるのです!
食前運動のメリット
空腹時に運動すると下記のようなメリットがあります。
1.たまったエネルギーから消費する
2.血糖値があがって、食事の量が減る
ダイエットがうまく進むと、
もっと、頑張ろう!という気になって、
ダイエットが楽しくなります。
ダイエットが面白くなると、自然に食事にも気を使い
野菜を中心にした食事になっていきますよ。
食前に運動をする時の注意点として、
・ 無理をしない程度の運動
・ 体調が悪い日は休む
なんでも無理はいけません、
体調と相談しながら進めましょうね。
食前の運動は有酸素運動
有酸素運動は、食前が効果的。
食前に運動すると、血糖値が上昇します。
運動することで、糖や脂肪が肝臓や内臓から引き出され、
それをエネルギーとして使い始めるため、脳が空腹を感じないのです。
たまっているエネルギーから使ってくれると言う事が
食前に有酸素運動する事の、最大のメリットです。
他にも、食前に運動をすることで、基礎代謝が活発になり、
食事で摂った栄養を、吸収する為に、使われるエネルギーが
普通より多くなります。
有酸素運動することは、体脂肪が分解されて
エネルギーになるため、ダイエットには効率的なのです。
まとめ
いかがでしたか?
ダイエットはいつでも大変です。
少しでも効果的に進めて、健康的にダイエットを成功させましょう!