クリスマスの朝には、枕元にサンタクロースからのプレゼントが置いてある!
あたり前になっていますが、サンタの正体をいつばらすのかという悩みが出てきます。
そこで今回は、サンタの正体について、いつごろ知ってしまうのか、
バレた時にはどういった説明をしたのかなどをまとめてみました。
サンタさんの正体はいつ気づく?
サンタさんの正体に気づく時期は、小学校4・5年生の年齢がもっとも多いようです
3年生位から、怪しいと思い始め、お友達と話をしながら、1年後には
親がサンタさんなんだと分かってしまうようです
4年生以上になると、観察力もあり、押入れに隠しているプレゼントを見つけたりします
でも子供はプレゼントがほしいので、知ってても知らないふりをしてサンタさんのプレゼントを待ってたりするんですよ
私も小学5年生のころ、サンタさんの正体は知っていましたが、知らないふりをして
1つ下の弟と大喧嘩した記憶があります・・・「サンタさんは本当におるもん!」なんて言って・・・
それでも親は、プレゼントを枕元に置いてくれて、とってもうれしかったです
サンタさんの正体が子供にバレた時は?
子供が大きくなると、色んな矛盾に気づき、子供同士で話したりして
4年生ころにサンタさんの正体に気づくのが多いようです
1年生くらいだとまだ、すぐに信じてくれますが、4年生以上は難しくなります
これは子供の成長なので、サンタクロースの色んなお話をしてあげて
お父さんとお母さんの愛情たっぷりの思いを伝えてあげましょう
実際にフィンランドにサンタクロース村があって
サンタクロースが本当にいることを教えてあげると
夢が全部こわれなくて良いかと思います
半信半疑でいる時には、フィンランドのサンタクロースを見て
また信じてくれるかも知れません
サンタさんのプレゼントはいつまで?
だいたい、子供たちが信じている間は、枕元に置いていて
子供が正体を知ってしまっても、高校卒業までは
プレゼントをするお家が多いようです
”サンタさん”がイベントに変わって楽しんでいます
いくつになってもプレゼントはほしいもの
子供の夢を壊さないように、大切にしてあげてください
そしてなるべく長く”サンタさん”を楽しんでください
まとめ
クリスマスは子供にとっては大切な大イベント!
なるべく長く夢を見させてあげたいですね
そしたら、その子供が大きくなった時に
「そういえば、うちの親はこんなこともしてくれた~」
なんて、思い出すもの・・・
子供のころの楽しい記憶はいつまでも残っています
楽しい心残るようなクリスマスにしてあげてくださいね