二宮生憲社長は、さくら住宅の代表取締役で、
経営理念は「リフォームを通じて社会のお役にたつ会社になる」
その根本には「社員とその家族を幸せにする会社」という考え方があるそうです。
そんな二宮生憲社長がカンブリア宮殿に出演します。
家の補修や不具合を全力で解消してくれる二宮生憲社長について調べてみました。
二宮生憲社長のプロフィール
名前:二宮 生憲(にのみや たかのり)
出身地:愛媛県八幡浜市
二宮生憲社長は昼間は働き、夜間の大学を卒業した苦労人です。
1997年6月1日に独立し「さくら住宅」を創立しました。
2015年「第5回日本でいちばん大切にしたい会社」の
審査委員会特別賞を受賞。
経済産業省「平成26年度先進的なリフォーム事業者」として表彰。
会社設立から19年で、18年連続黒字を突破!
さくら住宅の成長に大きく貢献された方です。
そのほかに、人を大切にする経営学会第2回全国大会や
浜松商工会議所経営サポート部会で公演を実施しています。
18年連続黒字の理由
地元住民を幸せにするリフォーム会社、さくら住宅は、
大口の受注だけじゃなく、
電球の交換や、障子の張り替えなど、家のちょっとした困りごとを
快く引き受けることで、地域住民に愛されています。
飛び込み営業はせず、客の7割がリピーターだそうです。
「これからは、新築よりもリフォームの時代」と語り、
小さな補修工事を丁寧にこなすことが、
大口のリフォーム受注につながり、
18年連続の黒字経営を達成したんですね。
地域住民を幸せにし、とても信頼されています。
まとめ
そして18年連続黒字を達成しているリフォーム会社
さくら住宅の社長・二宮生憲さんが
6月23日の【カンブリア宮殿】に出演されます。
どんなお話がでてくるのかたのしみですね。