京都に行くならパワースポットの車折神社!
願い事は「金銭」「良縁」「試験」「芸能 芸術」
その他何でも願い事を念じることができます。
今回は、パワースポットと金運アップを目当てに京都へお出かけ!
まずは嵐山へ
せっかく京都に行くのだから、嵐山へまず行ってみました。
まぁ観光客が多いこと…
嵐山の駅は降りた時から特徴があります。
川もキレイです。
嵐山のお土産やさんをブラブラしながら天龍寺へ
天龍寺のお庭は後ろの山まで計算されて造られているそうです。
すわってお庭を眺めているだけで、心が癒されます。
車折神社へ
嵐山から、嵐電に乗り、車折神社へ!
「清めの社」を参拝して浄化し、心身を清めます。
この「清めの社」を待ち受けにすると、ご利益があるそうですよ。
そして、社務所の受付で「祈念神石おまもり」を授かります。(700円)
いよいよ本殿です。
二礼 二拍手 一礼の後「祈念神石」を両手にはさみ
願い事を念じます。
この時の願い事は1つに絞って、具体的な願い事をした方が
叶いやすいと言います。
私も具体的に願い事をしました!(*´∀`*)
「祈念神石おまもり」は毎日肌身離さずもっていた方が良いので
財布かカバンがオススメです。
金運アップに良いキレイな黄色です~(人´∀`).☆.。.:*・゚
「車折神社」は嵯峨野めぐりからは少し離れた場所にあって、
ちょうど嵐山と太秦の間あたりにあります。
御祭神は平安時代の学者、清原頼業公。
車折の社名の由来
鎌倉時代の後嵯峨天皇が嵐山へ御遊幸の際に、
この車折神社の前で、牛車の車軸の部分が折れて動けなくなったそうです。
そこで神社の者に聞いたことろ、清原頼業公を祀る社だとわかり、
「車折大明神」の神号を送られたことから車折神社となったそうです。
嵐山で5月に行われる「三船祭」は平安時代の舟遊びを再現した祭で、
この車折神社の祭なんですよ。
「芸能神社」
「車折神社」の中ほどにあるのが境内社である「芸能神社」。
ここには天守受売命(あめのうすめのみこと)を祀っています。
『天照大御神が天の岩戸に入り扉を閉ざしてこの世が暗闇になってしまった時に
この天守受売命が天の岩戸の前で舞を踊り、引き籠った天照大御神を外に出した』
という故事に基づき、芸能・芸術の神として信仰されています。
芸能人だけではなく、華道や書道、茶道など幅広く芸能や芸術関係者からも信仰されています。
「車折神社」の象徴的な赤い玉垣は2000枚以上あると言われており、
すべて神主さんの手書きによるものなのです。
玉垣に名前のある芸能人の全員が「車折神社」にお参りした・・・?とは思いませんが、
名前をみると相当な数の芸能人ですよ~ビックリします!
芸能人の名前探しをするだけでも結構楽しかったりします。
それだけでもなんだか興奮してしまう観光客も多々見ることができます。
お気に入りの芸能人の玉垣の前で記念撮影している方もいますよ!
また、お忍びで訪れる芸能人もチラホラ。
案外みなさんにもチャンスがあるかも・・・。
人気が欲しい人は、芸能神社に立ち寄ってみてはいかがですか?
有名人の名前が書かれた玉垣を見るのも楽しいですよ。
世界文化遺産の二条城へ
そして、嵐電と地下鉄を乗り継ぎ、二条城へ行きました。
ここも観光客は多いです…
大広間から見る、二の丸庭園はとてもキレイで
将軍様もここから眺めてたのかしら…なんて思うと楽しいですよ。
天井や襖の色彩もキレイで、当時はもっと鮮やかだったんでしょうね。
世界遺産の二条城ではウエディングもしているそうですよ!
四条の京銀座堂へ
かねてから気になっていたキラキラ招き猫が置いてある京銀座堂へ行きました!
日頃から招き猫は好きですが、テレビでよく見る京銀座堂!
店の中に入り、色んな招き猫をガン見してたら
お店のやさしそうなご主人が、1番人気でご利益のある子を
紹介してくれました!
有名人も買っていったそうで、お礼のメッセージがたくさん来てましたよ。
初めから買う気だったので、即決め!
後でホームページや、ネットで見ると、
普段は予約で、何ヶ月か待たないと買えないみたいでした、
ラッキー!コレもご縁ですよね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は最後に四条通りで、招き猫を買って帰ってきました。
京都パワースポット「車折神社」に行き、
その神社では金運アップを念じ、
四条通りでは招き猫を買いコレまた金運アップを願う・・・(;´∀`)
今年はこれで開運間違いなしでしょ!!(∩´∀`)∩ワーイ