小学生の修学旅行に持っていくバックって何が良いのでしょう?
悩んでしまいますよね・・・
今回は修学旅行の小学生のバックについてまとめてみました。
ボストンバッグの良い所
ボストンバッグは、もともとアメリカのボストン大学が、学生カバンとして
この形のバッグを指定し、学生たちが使っていたことからはじまりました。
本をたくさん入れても、頑丈な作りなので大丈夫です。
現在のボストンバッグは、旅行カバンとして主に使われています。
多くのかばんメーカーが、ボストンバッグを旅行に最適なカバンとして作っているので、
旅行には、ボストンバッグが便利がよくて使いやすくなっています。
中学生になって、運動のクラブに入る予定の人は、
部活の練習着や道具を入れる普段使いのスポーツバッグと迷うと思いますが。
今は、クラブごとに同じブランドを使ったり
遠征となれば、また別にボストンバッグを用意する必要があります。
ボストンバッグは1つ持っていた方が良いですよね。
ボストンバッグ選びのポイントし
ボストンバッグ選びのポイントは
ハンドル・ショルダー
グリップがついている、ハンドルのものがおススメ。
グリップがないと、小学生では荷物を入れたら持ちにくく大変です。
ショルダーには肩当てが必要、肩にくいこんでしまって持てなくなります。
必ず肩当てがあるかチェックしましょう。
底布・底板
足や、四方の補強はあった方が丈夫ですし、
底布が別になっていて、より厚いものを選びましょう。
底板や、クッション補強はあると丈夫ですが、どうしても重量が増えます。
使う頻度が多い場合は、どちらも必要と思いますが、
年に2、3回程度であれば、なくても問題は、ないと思います。
サイズ
泊まる日数によって選びますが、2、3泊なら50~55cm前後のものが妥当です。
子供さんの身長や、体格にもよりますが、あまりに大きすぎると使いにくくなってしまいます。
もし、大きさが心配なら、お土産などを入れる用にエコバッグを持たせるといいですよ。
素材
おしゃれ系で多いのが、素材に帆布を使用したもの…
なかには、防水加工をしないままのバッグもあります!
防水加工をしていないと、雨が降ったら中の衣類までびしょぬれになってしまいます。
それに帆布は重い素材で、防水するとさらに重量が増します。
帆布は、小学生が持つボストンバッグには、NGな素材です。。
では、どんな素材が良いかというと、ポリエステルが最適です。
軽くて丈夫で傷に強く、ある程度撥水してくれます。
小学生のボストンバッグチェックポイント
・ハンドルにグリップがついていること
・ショルダーに肩当てがついていること
・底が別布でクッションか底板がついていること
・大きさは55cm前後
・素材がポリエステルであること
小学生にキャリーバッグはまだ早い
最近では小学生でも、修学旅行にキャリーバッグを持っていく所もあるようですが、
キャリーバッグが禁止されている学校もあります。
何故キャリーバッグが禁止されるのか、そのの理由は
・バス旅行なので荷物がかさばる
・キャリーバッグによる、事故防止
・移動時の音
バスのトランクには制限があります、全員がキャリーバッグを持つと大変。
荷物が入りません。
キャリーバッグは接触事故が多いので危険です。
団体行動する時には不向きです。
まとめ
修学旅行は、小学校で一番の思い出になるイベントです。
楽しい思い出をたくさん詰め込める、大きなかばんを選びたいですね。