あさイチで放送された「かかとパック」!
とても気になります・・・。
今回は、あさイチで紹介していた、かかとにあった靴の選び方や、
プロのモデルさんおススメのかかとパックのやり方。
そのほかに、100均でできるかかとのケアや、
重曹をつかうかかとケアなどをご紹介します。
目次
かかとケアは靴選びも大事!
かかとがガサガサになってしまう原因の一つに、
「足に合っていない靴」が考えられます。
そのため靴を買うときは、
かかとが脱げないか?
しっかりとフィットしているか?
などをよく見て、購入します。
今持っている靴が、脱げやすいなら、
インソールをかかとの部分につけて、
調節することも可能ですよ!
かかとパックのやり方
冬の暖房は、特に乾燥の原因に・・・。
そこでおすすめなのが「かかとパック」です!
【用意するもの】
化粧水(お手頃なのでOK):70ml
乳液
ぬるめのお湯:70ml
フェルトタイプのキッチンペーパー
アルミホイル
【やり方】
1.ボウルなどに、化粧水とぬるめのお湯を同量注ぎ、
そこにキッチンペーパーを浸す。
※化粧水はたっぷりと!
2.足に巻き付けパックする。
しっかり保湿するため、足先にアルミホイルを巻く。
保温性があり、ガサガサを改善する効果も!
このまま5分パックします。
3.外したら、クリームをしっかりと、
かかとから、足全体に塗ります。
4.終わったら、かかと用靴下をはき、完成です。
必ず靴下ははいてください、裸足はNGです!かかとに負担を与えてしまうので、
靴下やスリッパなどは履くようにしたいですね。
ポイントは、化粧水をたっぷり使うことです。
化粧水は、お手頃価格のもので大丈夫ですよ。
100均で買える「かかと」つるつるグッズ
ダイソーやセリアで買える「かかと」つるつるグッズがあります。
乾燥する季節は「かかと」がザラザラのガザガザ・・・。
そんな時100均で、かかとつるつるグッズをお手頃に買えれば、
とってもお財布に優しいし、乾燥する冬でも大丈夫!
「かかと」だけケアするタイプ
かかとケア/かかとソックス おやすみ用
かかと用の靴下で、かかとに保湿クリームを塗って履くタイプ。
かかと以外は圧迫しないので、おやすみ中にも使えます。
足の指が出ているので、違和感なくつかえます。
シリコーンかかとケアパック/ツルすべかかとパック
こちらも、かかとに保湿クリームを塗って履くタイプですが、
こちらはシリコーン製タイプです。
だから、お風呂上りにクリーム塗って、
15分間だけ、履いとけばいいもの。
シリコンで、保湿クリームが肌に浸透させてくれ、
しっとりすることができるのです。
でも、15分以上は、使わない方がいいみたいです・・・(;´∀`)
足全体をケアするタイプ
3足ケア/シリコーンフットケアソックス
足の裏全体をツルツルにしたいならコチラがおススメです。
靴下タイプなので、足の裏全部にクリームを塗ります。
シリコン効果で足裏全体が、ツルツルのスベスベに。
でもシリコン製なので、15分以上は使わないでくださいね。
使い分けましょう!
早く効果をだしたいなら、シリコン製。
冷え性でお悩みの方は、そのまま眠れる靴下タイプがいいです。
ちなみに私は靴下タイプが好き。
かかと用の靴下なので、指先はでていて、
違和感がありません。
それに冷え性なので、足首が冷えなくてすみます。
両方使い分けると、ツルツルのスベスベかかとに!
重曹でかかとの角質を除去する
お掃除に使うイメージが強い重層ですが、
かかとの角質ケアとしても使えます。
手軽にチャレンジできる手作り重層クリームで、
ツルツルのかかとを目指しましょう。
【材料】
重曹:大さじ1
水:小さじ1
ホホバオイルやキャスターオイル 少量
【やり方】
1.重層を容器に入れて、少しずつ水を足していきます。
2.保湿効果をアップさせるため、お好みのオイルを少量プラス。
足裏の解毒作用を求めるなら、キャスターオイルがおすすめです。
3.シャーベット状のサクサクペーストになるまで混ぜたら完成!
これを、柔らかなガーゼやブラシにのせて、
固くなったかかとに使います。
クルクル円を描くように、かかとをこすり、
軽くこすったら数分おき、そのままシャワーで流します。
重層が、古くなった角質を落としてくれます。
重層の粒子は細かく、角質ケアにぴったり!
手荒れしやすい方は手袋をして、お試しください。
使い心地はやわらかです。
オイルのおかげで、洗い上がりがしっとりして、
皮膚が、少し柔らかくなったように感じます。
ピーリングした後は、ボディクリームで保湿しましょう。
この上から靴下をはいて、寝るとしっとり肌になりますよ!
まとめ
いかがでしたか?
かかとがガサガサだと、
人に見られると恥ずかしいですよね・・・。
上記にあげたケアは、どれも簡単だし、
今すぐに始められるものばかり!
ぜひ参考にしてくださいね。