これからの季節は紫外線が気になります。
紫外線対策に、日焼け止めを塗る方は多いですが
正しく塗っていますか?
今回は、日焼け止めの正しい塗り方をご紹介します。
日焼け止めの正しい塗り方とは
日焼け止めで一番大切なのは
こまめに塗りなおすことです!
地上に届く紫外線には、A波とB派、2種類があります。
A波は、肌の奥まで到達して、シミやシワの原因になります。
B派は、肌の日焼けを招く紫外線です。
どちらの紫外線も、4月~8月に増えていきますので
紫外線ケアを徹底しましょう!
また、紫外線が多い時期は、汗をかきやすい季節です。
汗で、メイクが崩れやすいので、2~3時間を目安にその都度塗りなおしましょう!肌に塗るときには、指でパッティングするようにし、
浸透させすぎないようにするのがポイントです。
日焼け止めの塗り方
スキンケア後、クリームタイプなら、パール2個分
液体タイプなら1円玉2枚分に量を手にとり、
額、鼻、両頬、顎におきます。
トントンと指でパッティングするように
内側から外側へ優しく肌にのせていきます。
日焼け止めのなおし方
日焼け止めを塗りなおす時は、
日焼け止めをなじませたスポンジを用意します。
ティッシュなどで、汗や皮脂をオフした後、
スポンジで崩れたファンデーションをふき取りつつ
日焼け止めをのせれば一石二鳥!
最後にパウダーファンデーションでキレイに仕上げます。
まとめ
毎日紫外線ケアをしていても、もし、日焼けをしてしまったら
保湿力の高いパックをしてください。
はちみつなどは、保湿力が高いので、
日焼け後のパックにオススメです。
正しい紫外線対策で、美肌を目指しましょう!